癒しの香りで満ちたる空間を

メリッサ

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メリッサ

  • 学名:Melissa officinalis
  • 科名:シソ科
  • 抽出部位:花、葉
  • 抽出方法:水蒸気蒸留法
  • 主な産地:フランス、ドイツなど
  • 主な作用:強壮、駆風、血圧降下、解熱、健胃、抗アレルギー、抗鬱、抗炎症、子宮強壮、消化促進、 鎮痙、鎮静、通経、発汗

メリッサは「ミツバチ」を意味するギリシャ語で す。ミツバチがこの花を好むことから、この名が付 きました。古くから万能薬として知られており、中 東では強心剤として使用されていました。繁殖カ が強く、ヨーロッパではよく見られる植物ですが、 採油率が非常に低いため、精油はとても高価で す。さわやかで酸味と甘みのあるレモンに似た香り がすることから、レモンバームとも呼ばれ、ハーブ ティーとしても人気があります。

香りの特徴

清涼感のある繊細な香り。 レモンに似た酸味と甘さがある。

成分の特徴

アルデヒド類を多く含んでおり、優れた鎮痛作用があ る。ホルモンバランスの変化によるイライラや憂うつを鎮 める効果がある3 – カリオフィレンも含有。

相性のよい精油

花の甘さのある香りとよく合い、ラベンダーやゼラニウム とのブレンドは心を癒す効果がある。濃厚な甘さのイラ ンイランと合わせると呼吸を落ち着かせるのに有効。レ モンやレモングラスともなじみがよい。

注意事項

作用や香りがやや強く、皮膚や粘膜を刺激することがあ る。妊娠中の人、乳幼児への使用は避ける。

こんなときにおすすめ

メンタル

ショックや喪失感で混乱した心を元気にしたいときに。

鎮静作用、抗うつ作用、強壮作用があり、感情が乱れているときに心を落 ち着かせる効果があります。さらに、心に活力を与え、明るく前向きな気持 ちに導く作用もあり、精神的なショックから立ち直りたいときや、喪失感を やわらげたいときに有効です。

ボディ

循環器や消化器の不調、月経痛、花粉症に。

心臓を刺激して賦活する作用と鎮静作用があるので、血圧や心拍を下げ て心臓の負担を和らげることができます。月経周期を整えて月経痛を緩和 するのにも有効です。消化促進作用もあり、特にストレスによる消化器の不 調に効果を発揮。消化不良や吐き気、胃痛などの症状を改善します。抗 アレルギー作用があるので、花粉症にも有効です。

ビューティ

アトピー性皮膚炎やじんましん、湿しんに。

抗アレルギー作用や抗炎症作用があり、アトピー性皮膚炎、じんましん、湿 しんなどの症状に効果を発揮し、かゆみを鎮めてくれます。頭皮の脂っぽ さを抑える働きもあり、抜け毛の予防にも有効です。

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