癒しの香りで満ちたる空間を

ゼラニウム

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ゼラニウム

  • 学名:Pelargonium graveolens、Pelargonium odoratissimum
  • 科名:フウロソウ科
  • 抽出部位:全草
  • 抽出方法:水蒸気蒸留法
  • 主な産地:フランス、エジプトなど
  • 主な作用:エモリエント、強壮、抗鬱、抗炎症、細胞成長促進、殺菌、殺虫、 収れん、消毒、鎮痛、デオドラント、ホルモン調節、癒傷、利尿

ゼラニウムには悪霊を退ける力があると信じら れていたため、ヨーロッパでは古くから家の周りに ゼラニウムを植える習慣がありました。今でも窓辺 に赤いゼラニウムを飾る習慣が残っていますが、こ れはゼラニウムに虫よけの効果があるためともい われています。ゼラニウムの精油は、ミントのよう な爽快感の中に、バラの花のような甘さを含んだ 香りが特徴。成分としてもローズと共通している部 分があり、似た効果を発揮します。

香りの特徴

バラのような甘さを含んだ香りで、 ミントのような清涼感がある。

成分の特徴

シトロネロールやリナロールなど、ローズと同じ成分が含ま れており、精油の作用としても近い効果が期待できる。

相性のよい精油

ハンドトリートメントにはラベンダーとのブレンドがおす すめ。ダイエットには、グレープフルーツと組み合わせると効果が高まる。女性ホルモンの乱れには、クラリセー ジを。ゼラニウムの香りの重さが気になる場合は、ベル ガモットやペパーミントなどと合わせるとよい。

注意事項

妊娠中の使用を避けること。まれに刺激を感じることが あるので、敏感肌の人も注意を。

こんなときにおすすめ

メンタル

情緒不安定なときに

副腎や視床下部に働きかけて自律神経のバランスを調整し、ストレスを軽 減します。心が弱っているときや更年期障害など、精神のバランスがとれなくなっているときに効果を発揮。月経前のイライラ解消にも役立ちます。

ボディ

月経にまつわる悩みに。むくみや肥満の予防・解消にも。

副腎や視床下部への作用により、ホルモンの分泌が調整されるので、月経 不順やPMS、月経痛、更年期障害などの女性特有の悩みを緩和します。 また、利尿作用があり、余分な水分や老廃物を体の中から排出させるの で、むくみや肥満の予防・解消にも役立ちます。

ビューティ

脂性肌にも乾燥肌にも使え、肌のアンチエイジングに。

肌をやわらかくして、皮脂分泌のバランスを整える作用があるので、脂性 肌にも乾燥肌にも使え、潤いを与えるのに効果的です。細胞の成長を促進 するので肌代謝がよくなり、しみやしわを予防し、いきいきと健康な肌へと 導きます。血液の流れをよくするので、顔色の冴えないときにも。

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